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蜂インザヘッド 

ものすごく考えているか、まったく考えていない

点取日記 9 アロエ、おしっこ、うさぎ跳び

毎日暑いですね。書く必要のないような一文で日記を始めてみた。昨日は外出して水分補給をさぼったまま動き回ってしまい、帰宅すると疲れがどっと出て、朝目が覚めるとすでに9時をまわっていた。今日は休みだ。

午前中に珍しく車を運転したら気疲れしたのか、またもや夢も見ずに昼寝してしまい、なんだか合計すると昨夜から12時間ほども眠っている気がする。

 

車の運転は苦手だ。苦手なので運転中、脇道から猛スピードで老人が飛び出してくる、ヤクザの車が背後に現れる、YouTubeにアップされるレベルの交通違反を犯す、などのおそろしいイメージがひっきりなしに襲ってきて混乱し、結果現実の情報を処理しきれずにうかつな運転をしがちになるという、「苦手だから苦手」の嫌なループにはまっている。

 

思えば昔からネガティブで、いろんな豆知識が載った本の応急処置の章ばかり熟読している子供だった。止血法には直接圧迫止血法と間接圧迫止血法がある。火ぶくれには焼いた針。物干し竿とTシャツで簡易担架がつくれる。

これまでに知識が役立ったことは今のところない。

 

ところで今日、こんな記事を読んだ。

nettyuusyo.com

 

「首・わき・鼠径部を氷で冷やす」、というやり方は、まさに私が昔本で覚えたのと同じ方法だ。

うさぎ跳びを笑っていた子供時代も今や遠く、本でかじった知識はあとからどんどん更新されて古くなっている。最近、玉子は健康なら1日何個か食べてもいいし傷を消毒薬やガーゼで手当するのはあまりよくないらしい。なんじゃそらと思う。

 

この分ではといざという時、「蜂に刺されたらおしっこをかけろ」と同等の対処をしてしまいそうだ。小学校の帰り道で転んで泣いてたらにこにこした知らないおじいさんが寄ってきて、唾つけた自分の指を傷になすってきて嫌すぎて泣き止んだな。やけどした時おばあちゃんがアロエを塗ってくれて嬉しかったけど内心これ怪しいんじゃないかって思ってたな。今なら分かるけどあれは本人にとっては民間療法ではなくて、当時最新の科学だったのだ。

 

なんだかとりとめもない話になってしまった。更新していきましょうね。

 


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「いいかげんな事ばかり言うな 2点」

 

はい、すみません。でもそんなつもりじゃなかったんです。