ご機嫌チャーハン
今日は昼適当に作ったチャーハンが上手にできたのでいい日だった。今年に入ってからチャーハンの作り方を変えたら好みの感じに作れるようになり、気に入っている。話題になった記事なので読んだことある人多そうだけど下記の記事を参考にしている。
かなり丁寧で長い記事だ。「チャーハン専用の御飯を炊く」とか「チャーハン専用のチャーシューを作る」とか色々凝ったことをしていておいしそうなんだけど、昼をとにかく楽に早く食べたい私はめんどいのでマル無視している。参考にしているのは炒め方の部分だ。フライパンに油を熱してから火を止めて、溶き卵を入れて、半熟になってから御飯を投入して卵にからめ、具と塩コショウを入れてからようやく火をつけ、強火で仕上げるという方法。火を止めている時間が長いのでさほど料理上手でなくても焦らずに作れるのがありがたい。味付けは醤油と料理酒。ほんとにパラパラしっとりした感じになる。あと、以前はボウルで御飯・油・卵を混ぜ合わせて炒める方法にしていたんだけど、それと比べると油汚れのついた洗い物が一つ減るところもいい。細かい手順やコツは記事を読んでほしい。今日は蕪の葉を刻んで入れた。仕事の進みはいまいちだったけど、チャーハンがうまく作れると機嫌よく過ごせる。
午後は山に行って昨日獲れた鹿の解体を手伝った。皮剥きは手を動かした分作業が進むのでけっこう好きだ。
