一週間の疲れがどっと出てとにかく寝てばかりいた。夜八時間寝たのに頭も身体もずっしり重い。昼までだらだらしながらBFC3のジャッジを読み返し、ジャッジのジャッジを読み、第二回戦の作品を読む。お昼ご飯のあとも起き上がれず二時間も昼寝してしまった。切れ切れにいろんな夢を見た気がするが何も覚えていない。あまりたちの良くない昼寝で、うっすらと金縛りになり、起きたら左脚がしびれていた。
私の沈没ぶりを横で見ていた同居人に「さすがに寝過ぎじゃない?」と言われ、買い出しに誘われたので夕方から二人で散歩に行った。そうしたら、意外に足が乗ったのと同居人の買いたい物がなかなか見つからなかったのもあって二時間も歩いてしまった。余裕で一万歩超えだ。アクロバティックな休日だ。芥川龍之介「羅生門」の話題になり、「蛇の肉を干して魚と偽って売った女を老婆は悪く言っていたけれど、蛇と魚の肉質はけっこう違っている。売ってる方も買ってる方も真相がわかっていて、物資が足りないのでそれで手を打っていた、みたいな可能性はないのか」という話をした。
今日見たいいもののコーナー

すごく微妙でいい色をしていた。こういう柄シャツほしい。
四本脚(正確には前足が退化しており、小さく折りたたまれている)が特徴らしく、後で写真をよく見たらたしかに四本しか見えないですね。